ビックラーメンの想い
ビックラーメン の想い
ビックラーメン ホール担当
ゆみさん
「生ビールの味が、「ここが一番美味しい」と言われうれしかった」
「ビックラーメンに参加した経緯」
沿線上便利なところだったことと、以前のオーナーさんがとても良い人だったことで決めた約22年前にフロムＡから
沿線上便利なところだったことと、以前のオーナーさんがとても良い人だったことで決めた。
約22年前にフロムＡから応募した。
「ビックラーメンでの役割」
ホール担当を一人でこなす。
お客様の誘導、オーダー受付、オーダーを厨房へ伝達、レジ打ち、配膳、会計、日々の改善案の提示など。
メニュー追加・変更の際、メニューを手書きで書く。
「どんなお客様が多い？」
ランチは常連さんが多い
若いサラリーマンの方が多い。
最近女性の方が増えてきて、サービスで女性の方には紙エプロン等を出すようにしている。
ほぼ常連さんです。食べるものも大体決まっている。頼む前に大体注文内容が分る。
「お客様がたくさん来られ、スピーディにお料理を出す際に工夫していることは？」
お客様の「座る場所」「順番」「オーダー」を全部暗記する
「暗記」ですね。（お客様が）座ったところを覚えて、オーダーを覚えて、出てきた料理を出す。
なので、順番通りに出してもらいたいがなかなか難しい。一個間違えると大変なことになるので、「座る順番」と「オーダー」を全部暗記します。慣れですね。(笑)
ランチは100人位なので、3回転位する。コロナ以前等は6回転位していました。
今は相席が厳しい（コロナの影響で）ので、カウンターが空くまでお持たせすることもある。
「ランチ時お客様かなり並ばれる中、どうマネージするのか？」
ランチは常連さんが多いので、お客さんがいつも注文する料理や相席可否、食べるスピードなどが分かりお願いし易い
ランチの時間内に食べていただくため早くお席に座っていただきたい、という気持ちで調整する中、相席したくないお客さんもおられ、そういう方は待っていただくなど、調整が難しい。
注文取って、厨房に伝達して料理を出して、レジ打ってなどを時間内に進める中で、ペースが大事だが、どうしてもタイミングがずれてしまう。
ペースが一度崩れてしまうと大変。
どこまで（料理）出る？など厨房が気になる。
しかし、ランチは常連さんが多いので、このお客さんは早く食べる方とか？このお客さんは相席してくれるとか? ある程度頭に入っているから相席の組み合わせやお願いなどし易いです。慣れですね。
「お客様に対して意識してること、想いなど」
ランチ時、込んでる時の相席など。特にコロナの時は気を遣いました
忙しいからそこまで気が回らないですが、コロナの時は気をつかいました。
コロナの前は、4人席を横一列ずつに席を調整していたのが、コロナになってから、いろいろと気遣わなければならなくなりましたね。
今もカウンターでは衝立を利用している。
「最近嬉しかったことは？」
「ここのビールは、この辺で一番美味しいわ」と褒められたこと
この間お客様に「ここのビールは、この辺で一番美味しいわ」と言われて、褒められた。うれしいなと思いました。良かった毎日掃除してって。。(笑)
やはり「美味しかったよ」って言われてるのが一番うれしいですね。
そして、「何十年ぶりにきた」とか、「無くなってなくて良かった」とか。
「生ビールについて、美味しい状態でお客様に出すために意識していることは？」
生ビールの美味しさを保つために、毎日欠かさず「水通し」を
毎日、ビールサーバーに水通ししている（掃除している）。
掃除をしないと、チューブとかに白いものが出てくるので、毎日（チューブ）を空にしておかないといけない。
チューブにビールを通しっぱなしだと、酸っぱい、炭酸強いなど出ることがあるようです。
ビールはちゃんとしたい（美味しいものを提供するために毎日意識して掃除したい）と考えています。
「おすすめ料理は」
自信をもって「味噌ラーメンです！」と
味噌ラーメンです。
＜自分で食べても美味しいですか？＞
はい、味噌美味しいです。
「日々改善、工夫してることは？」
お客さんの何気ないアイデアも活用させていただいております
＜このティッシュ掛けなど、テーブルを有効活用されて工夫が見られますね。＞
これは、ダイソーです(笑)
除菌スプレーがティッシュの上に置いてあるのは、最初は立てておいていたのですが、お客様がこうやってティッシュの上に置いてくれたから、「いいアイデアだ！」と思って、「なんていい場所なんだ。。」と。
それがきっかけで今の形となりました。グッドアイデアです。(笑)
改善しなければならないことがあった場合、どのように対応するのか？
店長に色々と提案したりしながら相談する。今度からこうしよう、ああしようとか。。それは日々やっている。
「最後に、お客様へのメッセージを」
うーんんん。「お待ちしてます♡」(笑)
